ベビースイマーの使用方法

ベビースイマーの使用手順をご紹介します。

本製品に付属している空気ポンプを
組み立てます。

BABY SWIMMERの本体には
上下2箇所に空気穴があります。
空気ポンプの先端を空気穴に差し込んで
上下両側を膨らませ、しっかりとフタを
閉めて下さい。

空気穴は逆止弁になっていますので、
空気を抜く際は、空気穴の根元を
つまんで抜いて下さい。

BABY SWIMMERの上に赤ちゃんのあごを乗せ、
BABY SWIMMERによって赤ちゃんの頭が
支えられていることを確認します。

BABY SWIMMERと子供の首との間に、
指2本分の隙間が出来るようベルトの長さを
調節し、上下のベルトを締めて下さい。

BABY SWIMMERの下側に
ついている持ち手は赤ちゃんが
水の中に入っているときに持つ
部分です。

膨らませたBABY SWIMMERを
両手で広げ、ベルト部分がお子さんの
頭の後ろに来るように顔の前面から
首周りにやさしく着けてあげてください。
キャラクターイラストのある方が
上側、持ち手のある方が下側となります。

ベビースイマーを装着したお子さんの
両脇を支えて、足先からゆっくりと
体を水に入れてください。

水量はお子さんの足が水底に
ちょうどつくぐらいに調節します。
(※これより浅くても深くても
いけません)
最初は水を怖がるかもしれませんが、
様子を見つつ、1~2分程度の
使用から始め、徐々に時間を延ばして
いくといいでしょう。

ベビースイマーの安全性について

ベビースイマーの安全性

座椅子浮き輪にのる赤ちゃん
従来のような座るタイプの赤ちゃん用浮き輪では、 事故が起きる例が数多く報告され、
その危険性が問題になっていました。

座椅子タイプは危険

このベビースイマーは、赤ちゃんの首に装着するタイプの浮き輪ですので、
座るタイプの浮き輪と違い、通常の使用方法では

だからベビースイマーは安心

ベビースイマーに関する注意警告

ベビースイマーは安心・安全な赤ちゃん用首リングですが、

湯船で赤ちゃんを待たせない!

赤ちゃんから目を離さないで!